健康のためのご注意
警告
光の刺激によって引き起こされる発作について
点滅を繰り返す画面や、その他の光の刺激によって、まれに、目の痛み、視覚異常、偏頭痛、けいれんや意識障害(失神など)などの症状(光感受性発作)が起きることがあります。こうした症状のある方は、事前に必ず医師に相談してください。
注意
こんなときはすぐに使用を中止する
上記の症状に加え、頭痛、めまい、吐き気、疲労感、乗り物酔いに似た症状などを感じたときや、目、耳、手、腕、足など、身体の一部に不快感や痛みを感じたときは、すぐに使用を中止してください。使用を中止しても治らないときは、医師の診察を受けてください。
3D映像、3D立体視ゲームについて
3D映像の視聴中や3D対応テレビでの3D立体視ゲームのプレイ中に、目の疲労、気分が悪くなるなどの不快な症状が出ることがあります。不快な症状が出たときは、直ちにテレビのご利用を中止し、回復するまでご利用をお控えください。
3D映像を視聴したり、3D立体視ゲームをプレイしたりするときは、定期的に休憩をとることをおすすめします。必要な休憩の長さや頻度は個人によって異なりますので、ご自身でご判断ください。不快な症状が回復するまで、十分に休憩をとってください。もし症状が続く場合は、医師にご相談ください。
なお、お子さま(特に6歳未満の子)の視覚は発達段階にあります。お子さまが3D映像を視聴したり、3D立体視ゲームをプレイしたりする前に、小児科や眼科などの医師にご相談いただくことをおすすめします。大人のかたは、お子さまが上記注意点を守るよう監督してください。
コントローラーの振動機能に対応したソフトウェアについて
振動障害のある方は、バイブレーション(振動)機能を使用しないでください。
- 使用するときは部屋を明るくし、できるだけ画面から離れてください。
- 疲れているときや睡眠不足のときは、使用を避けてください。
- 使用するときは健康のため、1時間ごとに15分程度の休憩を取ってください。
- 使用中に体調が悪くなったら、すぐに使用をやめてください。
VRヘッドセット使用上のご注意
- ご使用前に、取扱説明書に書かれている健康と安全に関する注意事項をよくお読みいただき、設定やご使用に関する指示に従ってください。
- 12歳未満のお子様はVRヘッドセットを使用しないでください。
- ご使用前に、周囲の物を片付けてください。ご使用中にペットやこども、その他の物が周囲に入ってこないようにご注意ください。
- VRコンテンツを視聴中、吐き気、めまい、視界のぼやけ、乗り物酔いに似た症状など、不快な症状が出ることがあります。不快な症状が出たときは、直ちにVRヘッドセットのご利用を中止してください。
PlayStation®Move使用上のご注意
- モーションコントローラーは顔や目から20cm以上離してお使いください。
- モーションコントローラーを使うときは、次のことに注意してください。モーションコントローラーが人や物にぶつかると、事故やけが、故障の原因となります。
- ストラップをつける。
- 手から離れないように、しっかりと持つ。
- ストッパーで固定する。
- まわりに充分なスペースを確保する。
- 他のコントローラーもしっかりと持つ。